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有酸素運動のやり過ぎによるデメリットについて

2023/04/01
ダイエットや健康のために、有酸素運動を行っている方は多いでしょう。
しかし、有酸素運動のやり過ぎは逆効果だということをご存じでしょうか。
今回の記事では、有酸素運動のやり過ぎによるデメリットに関して解説します。

▼有酸素運動のやり過ぎによるデメリット
■筋肉が落ちる
有酸素運動をやり過ぎると、筋肉を分解してエネルギーとして使いだしてしまうのです。
例えばマラソンランナーは、一流アスリートですが、筋肉量はそれほど多くは見えません。
筋肉には代謝活動を活発に行い、熱を生産する機能がありますので、筋肉量が落ちるということは基礎代謝が減ることにつながります。
基礎代謝が減るということは、結果として太りやすいカラダになってしまうということです。

■ケガのリスクが高まる
ジョギングなどの有酸素運動をやり過ぎると、ケガのリスクが高くなります。
体幹や筋肉がないままに、長時間の有酸素運動をしたことが原因です。
ケガというのは膝が痛くなったり、足首が痛くなったり、体の不具合が多いです。

■痩せにくくなる
メリットもある有酸素運動なので、始める際には毎日行おうと考える方がたくさんいます。
しかし、毎日行ってしまうと、次第に?せにくい体に変わっていってしまいます。
人間の体は次第に負荷に慣れていくので、毎日行ううちに、脂肪を燃焼しにくい体になっていってしまうのです。

▼まとめ
有酸素運動は適度にやる分には効果的ですが、やり過ぎてしまうとさまざまなデメリットが出てきます。
筋肉が落ち、ケガのリスクが高まり、体を?せにくくしてしまう可能性があるのです。
そこで効果的なダイエット方法として、おすすめなのは筋トレです。
BodyMakers'では、お客様一人ひとりに合わせたダイエットに効果的なメニューを指導させていただきます。
ぜひ一度ご予約ください。